土曜日

鮭のさっぱりごま焼は、ポン酢を使ったタレとゴマを絡ませることで、減塩ですがしっかりと味が感じられます。蒸し鶏のサラダは豆もやしとわかめでボリュームを出し、ピリ辛の韓国風の味付けに仕上げました。 きんぴらは舞茸の風味が広がるので、味付けの麺つゆの量を減らすことができます。 とろろ昆布のスープは、だしととろろ昆布のみで味付けしますが、しっかり旨味を感じることができ、きくらげや卵を加えることで、満足感の得られるスープに仕上がっています。

片栗粉を加えることで、モチモチとした食感が楽しめるデザートに。かぼちゃの甘みに、バターの相性が最高です。

冷や汁は、鯖缶を使うことで簡単に作ることができ、最後に七味をかけてピリ辛に仕上げることで、使う味噌の量を少なめにしても薄味に感じない工夫をしています。 えのき焼売は、焼売の皮を使用せず、えのきをまわりに付けて電子レンジで仕上げます。タネに味付けをすることで後から醤油などを付ける必要がありません。 ポテトサラダはカレー粉とマスタードを使っていつもと違う雰囲気に。酸味とカレー粉の風味の相性が良く、さっぱり食べられるポテトサラダになっています。 旬のアスパラはシンプルにソテーにしました。じっくり火を入れることで、野菜の甘みが引き立ちます。